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トヨタ、新型「スープラ」プロトタイプがグッドウッド・フェスティバルで走行。直列6気筒のエンジンサウンドを披露
2019年前半に市販予定
2018年7月13日 09:22
- 2018年7月12日(現地時間) 発表
トヨタ自動車が2019年前半に市販予定の新型「スープラ」のプロトタイプが7月12日(現地時間)、英国グッドウッド・フェスティバル(現地時間:7月12日~15日開催)で走行を披露した。トヨタヨーロッパのTwitterでは走行動画とレーシングスーツを着た開発責任者の多田哲哉氏の姿を公開している。
トヨタヨーロッパのWebサイトによると、新型スープラは直列6気筒エンジンをフロントに搭載して後輪をドライブするFRを採用。グッドウッド・フェスティバルには、新型スープラのプロトタイプとともに、開発責任者の多田哲哉氏とマスタードライバーのHerwig Daenens氏が登場することが予告されていた。
トヨタヨーロッパのTwitterの投稿を確認すると、新型「スープラ」のプロトタイプがカモフラージュ姿で登場。グッドウッド・フェスティバルのコースを直列6気筒のエンジンサウンドを響かせて走行する動画を公開している。
#ToyotaSuprahttps://t.co/AES20FaC5Y
— Toyota Europe (@toyota_europe)2018年7月12日
Chief Engineer Tetsuya Tada at@fosgoodwoodwith the new#ToyotaSupra#A90pic.twitter.com/rEEIIgiFbb
— Toyota Europe (@toyota_europe)2018年7月12日
【お詫びと訂正】記事初出時、多田哲哉氏のお名前の表記に誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。