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鈴鹿サーキット、3500発の花火やドラッグマシンも登場する「花火 ザ パフォーマンス」開催中
8月14日まで開催。イルミネーションを装着したバイクのレースも
2018年8月13日 14:03
- 2018年8月11日~14日 開催
鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)では8月11日~14日の期間、モータースポーツと花火の融合をテーマにした「鈴鹿サーキット 花火 ザ パフォーマンス~光る!走る!打ち上がる!~」を開催している。開催時刻は18時45分~20時。入園料だけで見られるほか、1700の有料観覧席(500円/席。3才未満無料)も用意される。本記事では8月11日~12日の様子をお届けする。
各日18時45分から開始されるイベントは、イルミネーションを装着した2輪マシンが、鈴鹿サーキット東コースで5周のレースを展開する「コチラレーシングカップ」からスタート。
その後、大型バイクがウィリーなどを披露する「エクストリームバイクパフォーマンス」、3000馬力を超えるモンスターマシン「ファニーカー」による「ドラッグマシンパフォーマンス」と続き、ミュージックと合わせて花火が打ち上る「ミュージック花火」が展開される。
各イベントではイルミネーションを装着した特別仕様のマシンたちがメインストレートを疾走し、花火もグランドスタンドから美しく眺められるよう演出されていた。