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メルセデス・ベンツ、新型EV「EQC」世界初公開。0-100km/h加速5.1秒のクロスオーバーSUV

航続距離450km以上

2018年9月4日(現地時間) 発表

クロスオーバーSUVの新型EV(電気自動車)「EQC」とダイムラー会長兼メルセデス・ベンツ・カー最高経営責任者(CEO)のディーター・ツェッチェ氏

 メルセデス・ベンツは9月4日(現地時間)、新型EV(電気自動車)「EQC」を世界初公開した。

 EQCはクロスオーバーSUVモデルとなり、前後アクスルに搭載する2つの電動モーターを組み合わせる4WDを採用。出力は300kW(暫定値)、航続距離は450km以上、0-100km/h加速は5.1秒のパフォーマンスを実現するという。

クロスオーバーSUVの新型EV(電気自動車)「EQC」

 ダイムラー会長兼メルセデス・ベンツ・カー最高経営責任者(CEO)のディーター・ツェッチェ氏は「EQCはメルセデスの100%電気自動車であり、デザイン、機能、サービスをユニークな方法で一体化。日々の適切な電動モビリティを提供します」とコメントしている。

クロスオーバーSUVの新型EV(電気自動車)「EQC」の発表会