クロスオーバーSUVの新型EV(電気自動車)「EQC」とダイムラー会長兼メルセデス・ベンツ・カー最高経営責任者(CEO)のディーター・ツェッチェ氏 メルセデス・ベンツは9月4日(現地時間)、新型EV(電気自動車)「EQC」を世界初公開した。
EQCはクロスオーバーSUVモデルとなり、前後アクスルに搭載する2つの電動モーターを組み合わせる4WDを採用。出力は300kW(暫定値)、航続距離は450km以上、0-100km/h加速は5.1秒のパフォーマンスを実現するという。
クロスオーバーSUVの新型EV(電気自動車)「EQC」 ダイムラー会長兼メルセデス・ベンツ・カー最高経営責任者(CEO)のディーター・ツェッチェ氏は「EQCはメルセデスの100%電気自動車であり、デザイン、機能、サービスをユニークな方法で一体化。日々の適切な電動モビリティを提供します」とコメントしている。
クロスオーバーSUVの新型EV(電気自動車)「EQC」の発表会