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パイオニア、カロッツェリア「サイバーナビ Xシリーズ」に8V型大画面モデル追加
銅メッキパーツを駆使したハイエンドオーディオ カーナビ
2018年10月2日 15:08
- 2018年12月 発売
- 27万8000円(税別)
パイオニアは、銅メッキパーツを使用したカロッツェリアのハイエンドオーディオ カーナビ「サイバーナビ Xシリーズ」に8V型大画面モデル「AVIC-CL902XS」を追加して12月に発売する。価格は27万8000円(税別)。
AVIC-CL902XSは、車種ごとに設計された別売の「8V型カーナビゲーション取り付けキット」により、クルマのコンソールにフィットする取り付けが可能。ナビ機能については、サイバーナビ(2018年モデル)「AVIC-CL902」と同等の性能となる。
サイバーナビ Xシリーズは、これまで同シリーズで培ってきた音響技術やハイエンドホームオーディオ「TAD」から継承した技術開発思想を元に、銅メッキシャーシなどによる徹底的なノイズコントロールに加え、静音化と制振化を追求。
また、電源ケーブルとAV入力用ケーブルに「OFC(無酸素銅:Oxygen-Free Copper)」を用いるとともに、安定した電源供給とロスを抑制するため、端子には金メッキを施すほか、新日本無線「MUSES シリーズ」のハイエンドオーディオ用オペアンプ「MUSES8920」を4基、「MUSES8820」を2基搭載するなど、音質にこだわった高音質パーツを惜しみなく採用。
加えて、音響技術者が試聴を繰り返し、細部に至るまで徹底的にチューニングを行なうことで、微細な音が埋もれない“純粋無垢な原音再生”を実現した。