【F1日本グランプリ 2018】ポール獲得のルイス・ハミルトン選手。自撮り棒でファンと記念撮影

自撮り棒での撮影に挑戦するルイス・ハミルトン選手

　鈴鹿サーキットで開催中の「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」で10月6日、イベント広場「GPスクエア」のF1ステージでポールポジションを獲得したルイス・ハミルトン選手が自撮り棒を使ってファンとの記念撮影に挑戦した。

　予選終了後に行なわれた「F1ドライバートークショー」には、予選を終えた主要チームのドライバーが出演して、ファンへのメッセージや決勝への意気込みなどをそれぞれ語った。この日の予選でポールポジションを獲得したハミルトン選手は終始ご機嫌の様子で、「ジャパニーズファン最高！」と集まったファンに向けて挨拶した。

　また、ステージの目の前には観客エリアの中心につながる“360度ステージ”が用意され、ハミルトン選手は集まった観客をバックに手持ちのスマホで自撮り棒を使ったフォトセッションにも挑戦。フォトセッション終了後には、360度ステージを超えて観客エリアに飛び込むサプライズを披露するなど、集まったファンを沸かせていた。

トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー選手、ブレンドン・ハートレー選手らが登場した「F1ドライバートークショー」

ハミルトン選手がスマホを使った自撮りに挑戦！

ハミルトン選手が観客エリアに飛び込むサプライズが発生