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TRD、特別仕様車「ハイラックス Z“Black Rally Edition”」専用ボディパーツ
ベース車も装着可能な「ハイレスポンスマフラー」「マッドフラップ」なども
2018年11月12日 17:08
- 2018年11月12日 発売
- 1400円~9万5000円(税別)
TRD(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)は11月12日、トヨタ自動車が同日に特別仕様車「ハイラックス Z“Black Rally Edition”」を発売したことに合わせ、この“Black Rally Edition”専用設計となる「フロントアンダースポイラー」「フォグランプベゼル」を発売。さらにハイラックスのX、Z両グレードでも装着可能な「ハイレスポンスマフラー」「マッドフラップ」などの新製品をラインアップに追加した。価格は1400円~9万5000円(税別)。
“Black Rally Edition”の専用デザインとなるフロントバンパーに対応する「フロントアンダースポイラー For“Black Rally Edition”」(税別3万5000円)は、ガンメタリック塗装とシルバーメタリック塗装を塗り分け、ハイラックスが持つラギッド感をさらに際立たせる。
また、同バンパーに標準装備するフォグランプベゼルと交換装着する「フォグランプベゼル For“Black Rally Edition”」(税別3万円)は、艶消しブラックの中心部分にレッドをワンポイントで使い、よりアグレッシブなフロントマスクを演出する。
特別仕様車を含めて全車で装着できる新製品では、外装品としてテールエンド径100mmの大径2本出しでスタイリングの迫力を高め、サウンドの演出も手に入れるステンレス製の「ハイレスポンスマフラー」(税別9万5000円)、標準装備のマッドガードと交換装着し、カラーにブラックとレッドの2種類を用意するEVA樹脂製の「マッドフラップ」(税別3万7000円)などをラインアップ。
このほかに車内の装備では、標準スピーカーをJBL製品に交換する「TRDスピーカーセット」(税別4万円/台)も新たに設定。16cmスピーカーのほか、ドアパネルに固定するブラケット、接続用のワイヤーハーネスなどをセットにして、穴あけ加工といった大きな変更を行なうことなくスピーカーが交換できる。