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ベントレー、マリナ―部門が手掛けた日本限定モデル「ベンテイガ A Limited Edition by Mulliner Exclusively for Japan」

10台限定。日本伝統の寄木細工にインスパイアを受けたインテリアなど採用

2019年1月31日 発表

3086万円

「ベンテイガ」の日本限定特別仕様車「A Limited Edition by Mulliner Exclusively for Japan」

 ベントレー モータース ジャパンは1月31日、SUV「ベンテイガ」の日本限定特別仕様車「A Limited Edition by Mulliner Exclusively for Japan」を発表した。同モデルの日本でのデリバリーは2019年第1四半期を予定し、価格は3086万円。

 今回の特別仕様車は、ベントレーのパーソナルコミッショニング部門「マリナ―」で日本に向けて10台だけ生産されたモデル。

 エクステリアでは、シルバーのようなメタリックの色彩に大地の力強さを感じさせるという「ポーセリン」と呼ばれるカラーを採用するとともに、22インチのマリナ―パラゴンホイール、ブライトクロムマトリックスグリル、ユニオンフラッグバッヂを装備。また、マリナ―(Mulliner)の文字が入るLEDウェルカムランプが地面を照らす装備も備わっている。

エクステリアでは「ポーセリン」と呼ばれるカラーを採用するとともに、22インチのマリナ―パラゴンホイール、ブライトクロムマトリックスグリル、ユニオンフラッグバッヂを装備。マリナ―(Mulliner)の文字が入るLEDウェルカムランプも備える

 インテリアではメインハイドに明るいホワイトの「リネン」、セカンダリーハイドに「インペリアルブルー」を採用し、明るいブラウンの「キャメル」の差し色を入れることでキャビンにより繊細な印象を与えた。また、この特別仕様車で初めて採用したという「ブラック・ダイド・マドローナ」ウッドでは、パッセンジャーシート側に江戸時代から続く日本の伝統工芸である寄木細工にインスパイアを受けたウッドストライプが埋め込まれる。

インテリアではメインハイドに明るいホワイトの「リネン」、セカンダリーハイドに「インペリアルブルー」を採用
主な特別装備

・エクステリアカラー:ポーセリン
・メインハイド:リネン
・セカンダリーハイド:インペリアルブルー
・22インチ7スポークマリナ―パラゴンホイール(セルフレベリングバッチ付き)
・Mulliner LEDウェルカムランプ
・Mullinerトレッドプレート
・ブライトクロムマトリクスグリル
・ブラック・ダイド・マドローナウッド
・「キャメル」のアクセントカラー
・寄木細工調ウッドストライプとクロムシルバーのMulliner文字
・ダイアモンドキルティングへのコントラストステッチを含む特別デザインのインテリア

その他装備品

・ツーリングスペック
・サンシャインスペック
・フロントコンフォートスペック
・ボディ同色ロワーエリア
・スチール製ユニオンフラッグバッチ
・3スポークツートンカラーステアリングヒーター
・コントラストステッチ
・ベントレーウイング刺繍(フロントシート)
・ディープパイルオーバーマット(コントラストバインディングを含む)
・ウッドセンターパネル
・ムードライティング
・バッテリーチャージャー