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「モースポフェス 2019 SUZUKA」はGPスクエアでも走行&展示イベント。ダカール車両とトライアルバイクの共演も
現役選手とファンが触れ合える「大運動会」も実施
2019年2月25日 18:14
- 2019年3月2日~3日 開催
- Webからのプリントアウトなどで入場無料
鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で3月2日~3日に開催されるイベント「モースポフェス 2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」で、イベントエリアのGPスクエアで実施される車両展示、パフォーマンスイベントが発表された。
モースポフェス 2019 SUZUKAは、トヨタ自動車、本田技研工業、モビリティランドの3社が共催して、モータースポーツが持つ魅力やクルマを運転する楽しさなどを紹介するイベント。これまでにも国際レーシングコースなどを使った多彩な走行イベントが予告されており、これに加えてGPスクエアに用意される「特設エリア」では、世界を舞台に活躍するトヨタとホンダのレースマシンや勝利の証である優勝トロフィなどが展示される。
TOYOTA GAZOO Racing展示車両
TS050 HYBRID(WEC)
ヤリスWRC(WRC)
レクサス LFA(ニュルブルクリンク24時間レース)
2018年 WECル・マン24時間レース優勝トロフィ
2018年 WRC優勝トロフィ
ホンダ展示車両
レッドブル・トロロッソ・ホンダ STR13(F1)
NSX GT3
レプソル・ホンダ・チーム RC213V(MotoGP)
F.C.C. TSR Honda France CBR1000RRSP2(EWC)
レプソル・ホンダ・チーム COTA4RT(トライアル世界選手権)
2018年 EWCル・マン24時間レース優勝トロフィ
また、GPスクエアに特設される「パフォーマンスエリア」ではさまざまな走行イベントなどを実施。2018年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)でマニファクチャラーズチャンピオンに輝いた「ヤリスWRC」が走行パフォーマンスを行なう「ラリースペシャルデモ」、TOYOTA GAZOO Racingとホンダを代表するドライバーが複数名でチームを結成して戦うカート対決「カートグランプリ」、「ランドクルーザー200」「日野レンジャー」といったダカールラリー車両が走行パフォーマンスを披露する「DAKAR EXPERIENCE」、トライアルバイクとランドクルーザー DAKAR仕様がコラボレーション走行する「夢のメーカーコラボパフォーマンス!」、小川友幸選手、小林直樹選手、黒山健一選手によるトライアルショーの「トライアルバイクショー」などが行なわれる。
さらにパフォーマンスエリアでは、“鈴鹿8耐”ライダーなどのホンダやTOYOTA GAZOO Racingの現役選手が参加して、ファンと一緒に綱引きや玉入れなどを行なう「大運動会」が行なわれ、GPスクエアのステージでは選手が登場するトークショー、パフォーマンスエリアでのイベントと連動したステージが展開される「モースポ LIVE STUDIO」も実施される。
このイベントが開催される3月2日~3日は、イベント公式WebサイトにPDF形式で用意されている「特別ご招待券&パスポートご優待」を入場ゲートで提示することで5名まで入場無料となる。また、各日先着2万枚限定の来場者向けプレゼントとして、「モースポフェス 2019 SUZUKA オリジナルレジャーシート」が、サーキット入口となる「GPエントランス」付近で無料配布される。