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メルセデス・ベンツ、オンラインストアで特別仕様車「C 200 Sports designo Limited +」を先行販売
7月1日~8月25日に「Mercedes me GINZA the limited store」で展示
2019年7月1日 18:56
- 2019年7月1日 発売
- 698万円
メルセデス・ベンツ日本は7月1日、「Cクラス」セダンで全国限定5台となる特別仕様車「C 200 Sports designo Limited +」を発表。特別仕様車のうち4台を、7月1日~8月25日の期間「Mercedes-Benz Online Store(メルセデス・ベンツ オンラインストア)」において先行販売する。ステアリング位置は右のみで、価格は698万円。
特別仕様車は「C 200 アバンギャルド」をベースにしたモデル。最高出力135kW(184PS)、最大トルク280Nmを発生する直列4気筒 1.5リッターターボエンジンと「BSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)」「48V電気システム」を組み合わせる。
エクステリアでは、「AMGラインエクステリア」「ハイグロスブラックペイント 18インチ AMG 5ツインスポークアルミホイール」「ナイトパッケージ(フロントグリル、フロント&リアスカート、サイドミラー、ウィンドウモール)」を装備。
インテリアは「AMGラインインテリア」のほか、専用色のサドルブラウンにホワイトダイヤモンドステッチを施した「designo ナッパレザーシート」を採用。また、Burmester サラウンドサウンドシステム、前席のシートベンチレーターなどを装備した。
さらに、「Sクラス」と同等の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」やヘッドアップディスプレイを採用し、高い安全性も実現。ボディカラーは「ポーラーホワイト」のみとなる。
なお、7月1日~8月25日の期間に特別仕様車の1台を「Mercedes me GINZA the limited store」において展示。8月26日以降は、メルセデス・ベンツ オンラインストアや全国のメルセデス・ベンツ正規販売店にて販売される。