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カレコ、ボルボ「XC40」を「新宿サブナード(地下駐車場)ステーション」に導入

V60、XC90に続く3車種目

2019年9月10日 発表

ボルボのプレミアムコンパクトSUV「XC40」を導入

 三井不動産リアルティが運営するカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」は9月10日、ボルボ・カー・ジャパンが取り扱うボルボ「XC40」を「新宿サブナード(地下駐車場)ステーション」に導入すると発表した。

 今回導入されるXC40は、ボルボ初のプレミアムコンパクトSUVで、ボルボの小型車向け新世代プラットフォーム「CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)」を採用。新プラットフォームと高効率なパワートレーンで高い走行性能を実現し、カジュアルで個性的なエクステリアに加え、洗練された北欧デザインと高い実用性を兼ね備えたインテリアを特徴としている。

 XC40の車種クラスは「プレミアム」で、ベーシックプラン(月額980円)の場合、10分240円で利用可能。また、6時間パックが6800円、12時間パックが8000円、24時間パックが9800円、18時~翌9時の最大15時間利用できる夜間パックが4500円となるほか、6時間を超える予約や利用時にかかる距離料金は18円/kmとなる。

 そのほか、料金プランや詳細などは公式Webサイトを確認いただきたい。

 なお、カレコでは2019年4月からボルボ「V60」「XC90」を導入しており、XC40の導入でボルボ車のラインアップは3車種となった。V60とXC90は「セルリアンタワー(地下3階駐車場)ステーション」で利用できる。