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ポルシェ、タイカングッズを10人に贈る「#スポーツカーは必要か」プロジェクト

ミヒャエル・キルシュ社長のメッセージ動画も公開

2020年3月3日~31日 開催

ポルシェ「タイカン」のプロモーション活動「#スポーツカーは必要か」プロジェクトを実施中

 ポルシェジャパンは、2019年11月に日本初公開したEV(電気自動車)スポーツカー「タイカン」のプロモーション活動「#スポーツカーは必要か」プロジェクトを実施している。

 特設サイト「#スポーツカーは必要か」が開設され、サイト内では70年以上に渡って革新的なスポーツカーを世に送り出してきたポルシェが、自動運転時代に向けて創業当時から変わらない哲学・伝統を継承しながらも、「これからの時代の自動車とは」という問いに対して出した答えの1つがタイカンであると説明。

 また、ポルシェジャパン 代表取締役社長 ミヒャエル・キルシュ氏が、スポーツカーに対する自身の考えを紹介しつつ、「自動運転時代にスポーツカーは必要か?」という命題についてさまざまな意見を議論させることの重要さを語るメッセージ動画を掲載している。

 このほか、ポルシェ公式Twitterアカウントをフォローして、ハッシュタグ「#スポーツカーは必要か」を付けてTwitterで意見を投稿すると、ポルシェジャパンが選んだコメントを特設サイトで紹介。投稿者の中から抽選で10人に“タイカンにまつわるポルシェオリジナルアイテム”がプレゼントされるキャンペーンを3月3日~31日の期間に行なっている。

2019年11月に日本初公開されたポルシェ初のEV(電気自動車)スポーツカー「タイカン ターボ」