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ヤマハ、「BW'S125」にクロスオーバーテイストを強調する新色「グレー」

オンロードとオフロードの両方のテイストを持つスクーター

2020年4月25日 発売

33万5500円

「BW'S125」の新色「グレー」

 ヤマハ発動機は、124ccエンジンの原付二種スクーター「BW'S125(ビーウィズ125)」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして4月25日に発売する。価格は33万5500円。

 BW'S125は、SUVテイストが楽しめる走行性とファッション性を両立させた都会のストリートコミューター。左右非対称デザインのデュアルヘッドライトや立体感あるセンターカバーなど、遊び心のあるデザインでアクティブ感が演出されている。

グレーのBW'S125
オフロードテイストなハンドルまわり
タフなイメージのメーター

 新色の「グレー」では、ブラックのフェンダーとダークグレーのホイールなどを組み合わせることで、クロスオーバーテイストが強められ、本格的なオフロードの走りを予感させるカラーリング。なお、現行の「イエロー」は継続販売される。

現行色の「イエロー」

 製造はグループ会社のヤマハモーター台湾が行なう。