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アシカン、バイク専用デジタルコンパスナビ「BeeLine Moto」の新色発売
保護シートも同時発売
2020年4月13日 09:00
- 2020年4月10日 発売
- 2万3824円(税別)
アシカンは4月10日、バイク専用デジタルコンパスナビ「BeeLine Moto」の新色「ガンメタルモデル」を発売した。価格は2万3824円(税別)。
BeeLine Motoは、iOS対応の専用アプリと連動するバイク専用ナビシステム。目的地設定は、アプリに表示された地図に目的地をタップ(テキスト入力も可能)して「GO」ボタンを押すことで設定可能。使用する地図はGoogle Mapと連動しているため、地図の更新費用がかからないことを特徴としている。
表示機能は、自由に道を選んでツーリングを楽しみたい時に最適な「コンパスモード」では設定した目的地に向けた矢印を表示。また、「ルートモード」では現時点から目的地までの距離や次の曲がり角をナビゲーションする。
走行後はBeeLine Motoアプリの中に、走行距離・走行時間・平均速度・走行ルートが自動保存されるだけでなく、Google Mapと連動しているため、航空写真などで走行ルートを後で確認することも可能。さらにGPSアプリ「Strava」とも連動しているため、マッピングや今後の走行プランの構築に役立てることもできるという。
ナビ機能以外では、モードボタンを押すと走行時間と走行距離、スピードメーター、BeeLine Moto本体とiPhoneのバッテリー残量を表示。また、1度の充電で最長30時間利用可能で、2種類のマウントが同梱されスクーターから大型バイクまでほぼ全てのバイクに装着できるとしている。
国内初登場となる「ガンメタルモデル」の発売に合わせて専用保護シートを同時発売。価格は1200円(税別)。同時発売の保護シートは指紋が目立たなくなるだけでなく、ある程度の傷を修復する特殊シリコンも使用した三層構造で「BeeLine Moto」を保護することができる。