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フォルクスワーゲン、人が主役の「新虎ヴィレッジ」に描かれたグラフィッティアートを動画で公開
オリジナルトートバッグが当たるプレゼントキャンペーンも実施
2020年5月22日 15:11
- 2020年5月22日発表
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、2019年10月~2020年3月まで期間限定でオープンしていた「新虎ヴィレッジ」企画の集大成として、さまざまなストリートアーティストが新虎ヴィレッジ内で生み出した数々のグラフィティアートを、オリジナルムービーにまとめて公開した。
さらに、今回作品を生み出したアーティストの中から3名と、フォルクスワーゲンがコラボレーションしたオリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンも併せて実施している。
新虎ヴィレッジは、フォルクスワーゲンが掲げるブランドミッション“ピープルズカー”に基づき、2019年10月に「ヒトが集まり、新しいコトが生まれるユニークでオープンな遊び場」としてスタート。その後2020年1月には、ヴィレッジ内にフリーウォールを設置したことで、数多くのグラフィティアート作品が描かれた。しかし、当初は2020年3月末までの実施予定だったが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、予定を早め3月19日にクローズとなった。
今回のオリジナルアートムービーの公開は、実際に新虎ヴィレッジに足を運んだ人だけでなく、全国の幅広いアートファンが新虎ヴィレッジのグラフィティアートを楽しめる施策となる。
フリーウォール:自由にアートを表現できる“壁”
1960年代にニューヨークで始まったとされる“グラフィティアート”は、ニューヨークやパリなど世界各国で見られるが、規制の厳しい日本においては単なる落書きと見なされることも多く、自由に描ける場を見つけるのは非常に困難となる。そのような現状をふまえ、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、新虎ヴィレッジ内に、グラフィティアーティストが自由にアートを表現できる1.7x6m(高さ×幅)のコンクリートの壁“フリーウォール”を設置。2020年1月~3月の設置期間において、総勢15名のアーティストが連日グラフィティアートを描き、色鮮やかな数多くのアートが出現した。
オリジナルアートムービー
今回フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、フリーウォールにグラフィティアートを描いたアーティスト、総勢15名の作品を記録したオリジナルムービーを制作。自宅に居ながら、鮮やかなグラフィティアートが鑑賞できる。
1点モノの限定トートバックプレゼントキャンペーン
今回フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、フリーウォールにグラフィティアートを描いたアーティストの中から「TABOO1」「FIVUST」「MOTAS」の3人のアーティストとコラボレーションを実施。この3人が今回のキャンペーンのために描いた「オリジナルトートバッグ」を抽選で3名にプレゼントするキャンペーンを実施する。
キャンペーン期間は5月19日~6月10日で、キャンペーンサイトより応募できる。