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レイズ、VOLK RACING「TE37」シリーズのSL仕様「TE37VSL 2021LIMITED」
17インチ7.5J～18インチ12Jの全18サイズをラインアップ
2020年5月28日 08:55
- 2020年5月15日 発売
- 6万8000円～8万6000円（税別）
レイズは5月15日、VOLK RACING（ボルクレーシング）ブランドの鍛造1ピースホイール「TE37VSL」のアップデートモデルとして、17～18インチを中心にラインアップする「TE37VSL 2021LIMITED」を追加し発売した。サイズは17インチ7.5J～18インチ12Jで全18サイズをラインアップ。価格は1本6万8000円～8万6000円（税別）。
これまで限定モデルとしてはあまり設定されていなかった17インチや5ホールモデルに加えて、18インチを初のSL化。通常モデルにはない5H-100サイズまでも用意し、86/BRZ（オーバーフェンダー必要）などこれまで対応できなかったPCDへのフィッティングを可能とした。デザインはプレスドグラファイトのカラーリングをベースとし、スポーク部には特許技術「A.M.T.」を駆使したのRAYSのマシニングロゴを採用。高級感漂う仕上げとした。
また、SLのアイデンティティともいえるスポークステッカーはプレスドグラファイトに映える蛍光イエローを採用。加えて、SLを名乗る上で欠かせない軽量化についても、センターキャップレス仕様やアルミバルブの採用によってグラム単位での軽量化を施している。
