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TRD、新型「LC」にコンバーチブル専用「エアロダイナミクスカウリング」設定
21インチ鍛造アルミホイールなどの“エクステリアパーツ(TRD)”
2020年6月19日 07:42
- 2020年6月18日から順次発売
- 9500円~100万円(税別)
TRD(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)は、レクサス(トヨタ自動車)「LC」の一部改良とコンバーチブルモデル追加に合わせてレクサスブランド向けスポーツパーツ「EXTERIOR PARTS(TRD)」を6月18日から順次発売する。価格は9500円~100万円(税別)。
EXTERIOR PARTS(TRD)は、「エアロダイナミック コントロール」「トータル バランス」を開発コンセプトに、LCにおいては“調律のとれた見栄えとハンドリングの実現”“分かりやすい機能美”をキーワードにして、シンプルで空力性能のトータルバランスを高めたエアロパーツを設定。LCにふさわしいスタイリングを両立させたとしている。
エクステリアパーツ(TRD)
エアロパーツでは、「フロントスポイラー」「サイドスカート」「リアディフューザー」「エアロダイナミクスミラーカバー」をセットにした「エアロダイナミクスパッケージ」を設定したほか、オープンエアドライビングを楽しむためのパーツとして、コンバーチブル専用の「エアロダイナミクスカウリング」「リアウイング」を設定した。
エアロパーツ(BLACK EDITION)
「フロントスポイラー」「サイドスカート」「リアディフューザー」「エアロダイナミクスミラーカバー」「エアロダイナミクスパッケージ」では、純正のボディカラーをより際立たせる黒塗装のエアロパーツ“BLACK EDITION”を設定。どのようなボディカラーでも引き立つよう、設計段階より吟味したデザインを採用した。