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レクサス、限定60台の「LC500 コンバーチブル“Structural Blue”」。一般向け20台を抽選発売

青の洞窟をモチーフとした特別仕様車

2020年6月18日 発表

1650万円(限定60台)

限定60台の特別仕様車「LC500 コンバーチブル“Structural Blue”」

 レクサス(トヨタ自動車)は6月18日、限定60台の特別仕様車「LC500 コンバーチブル“Structural Blue”」を発表した。価格は1650万円。限定60台のうち40台はオーナー向けの先行商談を開始しており、20台を一般向けの抽選発売分として、6月18日13時30分~7月1日23時59分にWebサイトで商談公募を行なう。

 特別仕様車LC500 コンバーチブル“Structural Blue”は、同日発表された「LC500 コンバーチブル」をベースに、青の洞窟をモチーフとしたカラーコーディネートとして、専用ボディカラー「ストラクチュラルブルー」と専用内装色「ライムストーン」を採用。

専用ボディカラー「ストラクチュラルブルー」
専用内装色「ライムストーン」を採用したインテリア

 ボディカラーのストラクチュラルブルーは、海の青と同様に特定の波長の光を反射する構造発色の原理を持ち、唯一無二の鮮やかな青を実現したレクサス独自のカラー。白い海底に見立てた内装色のライムストーンと組み合わせることで、外板色の青を際立たせ、自然が生み出す奇跡の現象を表現したという。

特別装備のフロント245/40RF21+リア275/35RF21ランフラットタイヤ&鍛造アルミホイール(ポリッシュ仕上げ+ブラック塗装)
特別仕様車専用スカッフプレート(CFRP)

 特別仕様車のLC500 コンバーチブル“Structural Blue”は、「インテリアはエクステリアの一部である」というLC500 コンバーチブルのデザイン思想を象徴する1台として、非日常的なドライビング体験を提供を目指すとしている。

限定60台の特別仕様車「LC500 コンバーチブル“Structural Blue”」