ニュース

ホシノインパル、MC後スカイライン(V37型)用の気品溢れるエアロ

フロントの「Vモーショングリル」を生かした造形

2020年6月15日 発表

フロントビュー(ベースはスカイライン 400R)

 元レーシングドライバー星野一義氏が営むカスタマイズショップのホシノインパルは6月15日、日産自動車のスカイライン(V37型)の2019年7月のマイナーチェンジ後用エアロの完成イメージを公開した。

 エアロパーツは「フロントバンパー」「ドアパネル」「リアハーフスポイラー」「リアウイング」「エアロサイドバイザー」の計5点。スカイラインのフロントマスクをシャープに仕上げながらも、近年の日産車に共通して採用されている「Vモーショングリル」はしっかり残され日産らしさはそのまま。フロントからサイド、リアへと周囲を流れる空気をきちんと整流してくれる形状に仕上がっている。

 なお、画像はCGによるもので、実車が披露できるのは8月頃。価格の公表も同じタイミングを予定しているという。

BRILLIANT WHITE PEARL

カラーバリエーション

CARMINE RED
AURORA FLARE BLUE PEARL
IMPERIAL UMBER
HAGANE BLUE
BRILLIANT SILVER
METEO FLAKE BLACK PEARL
SUPER BLACK
DARK METAL GLAY
RADIANT RED
ノーマルのスカイライン400R(V37型)