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Apple TV+、「Long Way Up」新シリーズ「大陸縦断バイクの旅」公開 マクレガーとブアマンが電動バイク「LiveWire」で充電旅

南米ウシュアイア~ロサンゼルスを100日間で1万3000マイル走破

2020年9月18日 公開

13000マイルの冒険に挑むユアン・マクレガー(写真右)とチャーリー・ブアマン(写真左)

 Apple TV+は、ユアン・マクレガーとチャーリー・ブアマンが出演する冒険シリーズ「Long Way Up」の新編「大陸縦断バイクの旅」を9月18日に公開する。ハーレーダビッドソンの電動モーターサイクル「LiveWire」で南米ウシュアイア~ロサンゼルスを100日間で1万3000マイル走破する全11話で、最初の3話は9月18日公開、新しいエピソードは毎週金曜日に配信予定。

 Long Way Upでは、マクレガーとブアマンがバイクで世界一周をした最後の冒険から10年以上の時を経て、旅と友情の究極の冒険のために再会。彼らは、長年の協力者である監督のデヴィッド・アレクサニアンとラス・マルキンと共に、16の国境と13の国を旅する。

 これまでで最も挑戦的な遠征となるこの作品では、2人は南米の先端に位置するウシュアイアからロサンゼルスまで、100日間で1万3000マイルの距離を走行する。地球の持続可能性に貢献するために、2人はハーレーダビッドソンのLiveWireを特別に改造した電動モーターサイクルで旅をすることになる。

「Long Way Up 大陸縦断バイクの旅」

 同作品の製作・製作総指揮は、ユアン・マクレガー、チャーリー・ブアマン、デヴィッド・アレクサニアン、ラス・マルキン。現在、作品の公式予告編が公開されている。

Long Way Up — Official Trailer | Apple TV+

 なお、LiveWireはハーレーダビッドソン初の完全電動モーターサイクル。0-100km/h加速3秒という加速性能を持ち、1度の充電での最大航続距離は235km(シティモード)。現在、北米・欧州で販売中で、日本での発売についても、まもなくアナウンスされる計画としている。