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ハーレーダビッドソン、2020年展開予定のストリートファイター「BRONX」
排気量975ccの水冷Vツイン「Revolution Max」エンジン搭載
2020年4月16日 15:04
- 2020年展開予定
ハーレーダビッドソンは、2020年展開予定のストリートファイターモデル「BRONX」を日本の公式Webサイトに掲載した。
BRONXは、2019年のEICMA（ミラノ国際モーターサイクルショー）でプロトタイプが発表されたストリートファイターモデルで、2020年後半に発売予定であることが明らかにされている。現時点、日本市場への導入の有無など詳細については未定としている。
ミドル級のストリートファイターモデル「BRONX」
ミドル級のストリートファイターモデルとなるBRONXは、最高出力115馬力、最大トルク70ft.lbs.以上を発生する排気量975ccの水冷Vツイン「Revolution Max」エンジンを搭載。
ハーレーダビッドソンが新たに搭載を計画しているRevolution Maxは、水冷60度Vツインエンジンで、幅広いパワーバンドで柔軟なパフォーマンスを提供するように設計したという。