マイナーチェンジした「シビック TYPE R」用純正アクセサリーをリリース ホンダアクセスは、マイナーチェンジした本田技研工業「シビック TYPE R」の発売にあわせ、純正アクセサリーを10月9日に発売する。価格は2200円～27万5000円。
今回発表された純正アクセサリーでは、カーボン繊維と赤いポリエステル繊維を綾織りで織り込み、オートクレーブ製法で成形したリアルカーボンアイテムとして「フードエアインテーク」を新設定。従来からラインアップしているリアルカーボン製テールゲートスポイラーやインテリアパネルとコーディネートすることで、シビック TYPE Rのスポーティさをよりいっそう高められる。
エンジンスイッチONでイルミネーションが点灯する「インナードアハンドル＆ドアポケットイルミネーション」。レッドとブルーの2色を設定し、価格は各1万4300円 ヘッドライト両端まで伸びた赤の鋭いラインが迫力あるワイドな顔つきを強調する「フロントグリルガーニッシュ」は3万8500円 レーシーな印象をより強調するリアルカーボンの「フードエアインテーク」（13万2000円） リアルカーボン×レッドポリエステル綾織りの「テールゲートスポイラー」（17万6000円） TYPE Rを象徴するチャンピオンシップホワイトに、NSXのレーシング要素を継承するブリランテ ロッソのセンターキャップを採用した鍛造削り出しの20インチアルミホイール「MR-R02」（20×8 1/2J PCD120mm インセット60mm）。27万5000/本 また、乗降時や荷物の積み降ろし時のボディへのキズ付きを保護する「ドアハンドルプロテクションフィルム」「サイドシルプロテクションフィルム」「ドアエッジプロテクションフィルム」「リアバンパープロテクションフィルム」を設定するとともに、大型のテールゲートスポイラーに対応する専用のボディカバーを追加設定した。
一方、運転サポートアイテムとして見通しのわるい交差点などで便利な「フロントカメラシステム」や、狭い道や駐車時に障害物との接近を知らせる「パーキングセンサー」も追加設定している。
積載時のボディへのキズ付きを防止する「リアバンパープロテクションフィルム」（3850円） 爪などによるキズ付きから保護する「ドアハンドルプロテクションフィルム」。フロント・リア用左右4枚セットで2750円 ドア外縁部をキズ付きから保護する「ドアエッジプロテクションフィルム」。フロント・リア用左右4枚セットで4400円 乗降時のキズ付きから保護する「サイドシルプロテクションフィルム」はフロント用左右セットで3850円 リアルカーボン×レッドポリエステル綾織りの「インテリアパネル」。インストルメントパネル用は運転席・助手席側3枚セットで4万9500円、センターコンソールパネル用は2万8600円、ドアパネル用はフロント用左右セットで4万7300円 ブラックアルマイト＆レッドレザーの「シフトノブ」。アルミ（ブラックアルマイト）製で2万350円 ほのかなLEDの灯りがレーシーな雰囲気を演出する「センターコンソールイルミネーション」（スモールランプ連動）。レッドとブルーを設定し、価格はそれぞれ3万7400円 車庫入れや縦列駐車などに便利な「パーキングセンサー」。車両の隅に設置する4つのセンサーが障害物を感知し、さらにリアセンターに2つのセンサーを追加可能。取付アタッチメントなど含む4センサー仕様の価格は4万1800円、6センサー仕様は5万2800円 
