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マセラティ、レヴァンテ ディーゼルの生産終了 24台限定の「ファイナル・エディション」発売

ボディカラーは3色。19インチ マットブラック ホイールなど特別装備

2021年2月9日 発売

1135万円

 マセラティ ジャパンは2月9日、日本限定24台となる特別限定車「レヴァンテ ディーゼル ファイナル・エディション」を発売した。価格は1135万円。

 マセラティは、世界的な環境性能への対応強化に伴う電動化への移行により、「ギブリ ディーゼル」に続いてレヴァンテ ディーゼルの生産終了を発表。この最終生産を記念し、ファイナル・エディションを発売した。

 ファイナル・エディションでは人気オプションとなるゼフィーロ19インチ マットブラック ホイールをはじめ、LED ヘッドライトやレッド/ブルー・ブレーキキャリパーなどを装着。ボディカラーはブルーエモッツィオーネ(限定6台)、グリジオ マラテア(限定9台)、ネロ リベーレ(限定9台)の3色が用意される。

 2月11日~14日には、全国のマセラティ ショールームで同モデルの展示会を開催するとのこと。

特別装備内容

・LED ヘッドライト
・スペシャル リム ゼフィーロ 19インチ マットブラック ホイール
・レッド/ブルー・ブレーキキャリパー
・プレミアム・パッケージ
・ネリッシモ・パッケージ
・アップグレード・レザー
・ソフト・ドア・クロージャー
・traffic sign recognition