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BMW、「X3 M Competition」「X4 M Competition」 最高出力510PSの直6ツインターボエンジンを搭載する「Mモデル」誕生

2021年10月28日 発売

X3 M Competition、X4 M Competition:1311万円~1338万円

X3 M40i、X3 M40d、X4 M40i:883万~920万円

左からX4 M Competition、X3 M Competition

 ビー・エム・ダブリューは10月28日、最高出力510PSの「X3 M Competition」「X4 M Competition」など、「X3」「X4」をベースにBMW Mが開発する高性能マシン「Mモデル」を販売開始した。価格は、「X3 M Competition」「X4 M Competition」が1311万円~1338万円、「X3 M40i」「X3 M40d」「X4 M40i」が883万~920万円。納車は、2022年春以降を予定している。

 BMW Mが開発する高性能マシンMモデルには2つのカテゴリーがあり、1つはサーキットでの走行を可能とした「Mハイ・パフォーマンス・モデル」、もう1つはサーキットで培われた技術を余すことなく取り入れ走行性能を高めた「Mパフォーマンス・モデル」。

 SAV(スポーツ・アクティビティ・ヴィークル)の「X3」、SAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)の「X4」をベースに、今回発表された「X3 M」「X4 M」はMハイ・パフォーマンス・モデル、「X3 M40i」「X3 M40d」「X4 M40i」はMパフォーマンス・モデルに位置付けられる。

モデル価格
BMW X3 M40i8,830,000円
BMW X3 M40d9,020,000円
BMW X3 M Competition13,110,000円
BMW X4 M40i9,200,000円
BMW X4 M Competition13,380,000円

最高出力510PSのMハイ・パフォーマンス・モデル「X3 M」「X4 M」

 X3 M CompetitionとX4 M Competitionは、サーキット走行を目的としたMハイ・パフォーマンス・モデルとして、最高出力375kW(510PS)/6250rpm、最大トルク620Nm/2750rpm-5450rpmを発生する直列6気筒 3.0リッターツインターボエンジンを搭載。

 トランスミッションにはドライブロジック付きの8速AT「8速Mステップトロニック・オートマチック・トランスミッション」を採用し、サーキット走行から快適な街中での走行まで、あらゆる場面に対応。0-100km/h加速は3.8秒を実現する。

 ボディ含め、ドライブ・トレーンを構成する各種パーツにはアルミニウムを多用することで軽量化をはかり、運動性能を高めた。さらに「アダプティブMサスペンション」を標準装備することで、スポーツ・ドライビングのみならず、街中走行時の乗り心地向上も実現。よりハードなサーキットでの走行を可能とするため、耐熱、耐フェード性能に優れた大径ブレーキ・ディスク、軽量化された6ポッドMコンパウンド・ブレーキを標準装備する。

X4 M Competition
X4 M Competition
X3 M Competition
X3 M Competition

Mパフォーマンス・モデル「X3 M40i」「X3 M40d」「X4 M40i」

 X3 M40i、X3 M40d、X4 M40iは走行性能を高めたMパフォーマンス・モデルとして、X3 M40iとX4 M40iには最高出力285kW(388PS)/ 5800rpm、最大トルク500Nm/1800rpm-5000rpmを発生する、直列6気筒 3.0リッターBMWツインパワー・ターボガソリン・エンジンを搭載。X3 M40dには最高出力340PS(250kW)/4400rpm、最大トルク700Nm/1750rpm-2250rpmを発生する直列6気筒3.0リッター BMWツインパワー・ターボディーゼルエンジンを搭載。

 BMWのインテリジェント4輪駆動システム「BMW xDrive(エックス・ドライブ)」やアダプティブMサスペンション、Mディファレンシャルの採用により、悪路でも安定したコントロールとスポーティな走りを実現させた。

ハンズ・オフ機能などの安全機能・運転支援システムを搭載

 そのほか共通の特徴として、安全機能・運転支援システムでは最新世代へと進化。高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力の最先端運転支援システムが標準装備となり、高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が装備され、一定の条件下においてステアリングから手を離しての走行が可能となっている。

 コネクティビティでは、「オーケー、BMW」と話し掛けることで車両の操作、目的地の設定等が可能。Apple CarPlayへの対応、BMWコネクテッド・ドライブ標準装備により、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信するなど利便性を高めた。