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2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー、ノミネート車29モデル発表
2021年10月29日 14:37
- 2021年12月10日 最終選考会・表彰式開催予定
ノミネート車29モデル
1. スズキ「ソリオ」/「ソリオ バンディット」
2. スズキ「ワゴンRスマイル」
3. トヨタ/SUBARU「GR86」/「BRZ」
4. トヨタ「MIRAI」
5. トヨタ「アクア」
6. トヨタ「カローラ クロス」
7. トヨタ「ランドクルーザー」
8. 日産「ノート」/「ノート オーラ」/「ノート オーラ NISMO」/「ノート AUTECH CROSSOVER」
9. ホンダ「N-ONE」
10. ホンダ「ヴェゼル」
11. ホンダ「シビック」
12. マツダ「MX-30 EV MODEL」
13. 三菱「アウトランダーPHEV」
14. 三菱「エクリプス クロスPHEV」
15. アウディ「A3シリーズ」
16. アウディ「eトロン50」
17. アウディ「Q5」/「Q5スポーツバック」
18. BMW「4シリーズ」(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
19. キャデラック「CT5」
20. キャデラック「XT4」
21. キャデラック「エスカレード」
22. シボレー「コルベット」
23. DSオートモビル「DS 7 CROSSBACK E-TENSE 4x4」
24. メルセデス・ベンツ「Cクラス」
25. メルセデス・ベンツ「EQA」
26. メルセデス・ベンツ「Sクラス」
27. プジョー「3008 GT HYBRID4」
28. フォルクスワーゲン「アルテオン シューティングブレーク」
29. フォルクスワーゲン「ゴルフ」/「ゴルフ ヴァリアント」
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、日本のモータリゼーションの発展と、コンシューマーへの最新モデルや最新技術の周知を目的として1980年に創設。文字どおり、日本を代表する“クルマの賞典”として、日本国内だけでなく海外からも高く評価されている。
2021年度のノミネート車は、2020年11月1日~2021年10月31日に日本国内において発表された全29台の乗用車。今後、自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる60名の選考委員による第一次選考で、上位10台の「10ベストカー」を選出。その中から、同じく選考委員による最終選考投票により、今年度のイヤーカーが決定する。
なお、例年同様「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に日本メーカーの車種が選ばれた場合には、海外メーカー車で最も得票の多いモデルに「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」が与えられる。イヤーカーである「日本カー・オブ・ザ・イヤー」のほかに、以下の4つの部門賞が設定される。
「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」:本年度中、日本国内で発表されたすべての車種の中で、最も秀でた内外装デザインを持つモデルに与えられる。
「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」:本年度中、日本国内で発表されたすべての車種の中で、最も革新的な環境・安全その他技術を備えたモデルに与えられる。
「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」:本年度中、日本国内で発表されたすべての車種の中で、最も感動的なドライブフィールを味わえるモデルに与えられる。
「K CAR オブ・ザ・イヤー」:本年度中、日本国内で発表されたすべての軽自動車の中で、最も高く評価されたモデルに与えられる。
今後、2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤーのスケジュールは、11月5日に「10ベストカー」を発表、11月24日に「10ベストカー試乗・取材会」を開催。そして、2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー 最終選考会・表彰式を、日本カー・オブ・ザ・イヤー 公式YouTubeチャンネルにて配信。配信日時は12月10日18時にスタートする。