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フォルクスワーゲンのSUV「T-Cross」「T-Roc」、2021年登録台数の輸入車SUVカテゴリーで1-2フィニッシュ
2022年1月12日 12:24
- 2022年1月12日 発表
フォルクスワーゲン ジャパンは1月12日、同社のコンパクトSUV「T-Cross（ティークロス）」の2021年（1月～12月）における登録台数が9159台（JAIA：日本自動車輸入組合の新車登録台数に基づく自社調べ）となり、輸入車SUVカテゴリーにおいて2年連続で1位を獲得したと発表した。また、クロスオーバーSUV「T-Roc（ティーロック）」についても登録台数が7241台で、輸入車SUVカテゴリーにおいて第2位となった。
T-Crossは2020年1月末より販売を開始し、2020年の年間登録台数は8930台と輸入車SUVとしてトップの登録台数（自社調べ）を記録。2021年は、新グレードの追加や人気オプションのデザインパッケージに新たなカラーバリエーションを追加するなどユーザーニーズに応えた結果、2年連続で登録台数第1位を獲得した。
T-Rocは、クーペのように流麗なボディスタイルを有したスタイリッシュなデザインが特徴のクロスオーバーSUV。2020年7月半ばより販売を開始し、2021年は新たなパワートレーンの追加、専用の内外装アイテムを装備しデザイン性や安全性をさらに高めた特別仕様車「T-Roc Black Style」を導入するなど、T-Cross同様に商品力を向上させている。
