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日産、「ノート」「ノート オーラ」が2021年度下半期の電動車販売でナンバーワンに

2022年4月15日 発表

日産のノートとノート オーラが2021年度下半期の電車車販売台数で1番を獲得した。写真はノート オーラ

 日産自動車は4月15日、2021年度下半期(2021年10月~2022年3月累計)の国内登録車販売数で、「ノート」と「ノート オーラ」合わせて5万6119台を記録し、ハイブリッド車を含めた電動車販売台数で1番を獲得したと発表した。

 2020年12月にフルモデルチェンジしたノートは、第2世代の「e-POWER」と新開発プラットフォームによるスムーズで力強い加速や、なめらかな減速制御、優れた静粛性などが特徴の電動車モデル。さらに、電動車ならではの先進的なエクステリアやインテリアも人気を支えている。

 また、2021年8月にプレミアムコンパクトとして新規投入したノート オーラは、細部に至るまで上質にこだわったインテリアや、最高出力100kW、最大トルク300Nmのスムーズで力強い走りに加えて、クラスを超えた静粛性と国内初採用の「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」の組み合わせなどが好評となり、幅広い層のユーザーから支持を得ているという。

日産ノート