ダイハツ、「ロッキー」に搭載される「e-SMART HYBRID」のカットモデルなど「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」で展示

新開発のハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」を搭載する「ロッキー」のカットモデルを展示するダイハツブース

　ダイハツ工業は、5月25日～27日にパシフィコ横浜（神奈川県横浜市）で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2022 YOKOHAMA」（主催：公益社団法人自動車技術会）にブースを出展している。小間番号は7。

　ダイハツブースでは、ダイハツ車に搭載されている最新技術についての展示を実施。新開発のハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」を搭載するコンパクトSUV「ロッキー」のカットモデルや、e-SMART HYBRIDパワートレーンの動くカットモデルの展示とともに、ハイブリッド技術をパネルで紹介している。

　また、ロッキーのガソリンモデルに搭載される新開発の直列3気筒 1.2リッター自然吸気エンジン「WA-VE」のカットモデルも合わせて展示されている。

ダイハツブース

ロッキー ハイブリッドのカットモデルは、東京本社の1階に2週間ほど展示されたのみということなので、公開はほぼ初めてに近いとのこと

ボタンを押すと動く「e-SMART HYBRID」のカットモデル

新開発の1.2リッター自然吸気エンジン。こちらはハイブリッドモデルではなくガソリンモデルに搭載されるもの

展示技術に関する説明パネル

カーボンニュートラル社会に向けた取り組みについての説明パネル