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鈴鹿サーキット、60周年記念で「Castrol 無限 NSX」「ザナヴィ NISMO Z」をデモラン 「Esso Ultraflo スープラ」&脇阪寿一氏がサプライズ参加

2022年5月29日 開催

鈴鹿サーキットに並ぶJGTC時代を彩ったマシン

 5月28日~29日の2日間にわたってSUPER GT第3戦鈴鹿が開催されている。この舞台となる鈴鹿サーキットは2022年は60周年を迎えており、さまざまなイベントを行なっている。

 その一つとして第3戦鈴鹿では、60周年 特別デモラン&展示「群雄割拠 JGTC ~SGTの礎となった時代~」というイベントを実施。1994年から2004年にかけて行なわれた「JGTC(全日本GT選手権)」のマシンのデモランと展示を実施した。

 当初、このデモラン&展示はCastrol 無限 NSX(2000年)を道上龍氏が、ザナヴィ NISMO Z(2004年)を本山哲氏がデモランするというものだったが、Esso Ultraflo スープラ(2002年)が急遽追加に。デモランを担当するのは、もちろん脇阪寿一氏になる。

Castrol 無限 NSX(2000年)
ザナヴィ NISMO Z(2004年)
Esso Ultraflo スープラ(2002年)

 鈴鹿サーキットでは、ファン感謝デーの対決イベントでおなじみの3人が、時代を担ったそれぞれの愛車で鈴鹿を走る特別なイベントとなった。

道上龍氏
本山哲氏
脇阪寿一氏

 鈴鹿サーキットでは、60周年という特別な年のイベントをさまざまに実施。2022年のみ発売されるSUPER GT×鈴鹿サーキット60周年コラボグッズなども用意していた。