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ポルシェ、「911カレラRS 2.7」誕生50周年を記念したプーマとのコラボスニーカー 日本限定カラーで500足のみ展開
2022年9月8日 13:03
- 2022年9月11日 発売
- 2万2700円(税別)
ポルシェジャパンは、「911カレラRS 2.7」の誕生50周年を記念したコラボレーションスニーカー「ポルシェ×プーマ スウェード RS 2.7リミテッド エディション(Puma × Porsche Suede RS 2.7 Limited Edition)」の日本限定カラーを9月11日に発売する。限定500足を用意し、価格は2万2700円(税別)。ポルシェ正規販売店およびポルシェスタジオでの購入が可能。
911カレラRS 2.7は1972年のパリモーターショーでデビュー。911で初めて「カレラ」の名が与えられ、500台が生産された。「RS」はドイツ語でモータースポーツを意味し、「2.7」は水平対向6気筒エンジンの排気量を表す。最高速は当時のドイツ製市販車では最速となる245km/hを記録し、日本国内では今もなお“ナナサンカレラ“の愛称で親しまれている。
今回発売される「ポルシェ×プーマ スウェード RS 2.7リミテッド エディション」は、この911カレラRS 2.7をモチーフに限定生産されたスニーカー。911カレラRS 2.7発売当時のラインアップ(10色)が各色500足限定で用意され、その中の「オレンジ/ブラック」がオランダ、「グランプリホワイト/ブラック」が日本での限定販売となる。
スニーカーのサイドにはポルシェロゴとシリアルナンバーが刻まれており、甲部をおおうベロ部分にはドイツ シュトゥットガルトにあるポルシェミュージアムのチケット(2022年12月31日まで1度の訪問が無償で有効)が記される。