大谷翔平選手がポルシェ「911 ターボ S」のパフォーマンスを体感

「ポルシェドライビングアスリート」としてブランドパートナーを務める大谷翔平選手

　ポルシェジャパンは12月9日、「ポルシェドライビングアスリート」としてブランドパートナーを務める大谷翔平選手が、ポルシェ「911 ターボ S」の加速を体感する様子を映像で公開した。

　大谷選手は、ポルシェジャパンとブランドパートナー契約を締結し「ポルシェドライビングアスリート」に任命されている。今回、大谷選手が助手席に乗車する「911 ターボ S」は、公表されているスペックを確認すると最高出力478kW（650PS）で、0-100km/h加速は2.7秒、最高速は330km/hというパフォーマンスを持つ。

　公開された映像を見ると、ステアリングの握るドライバーから「ターボSに乗るのは初めて？　0-95km/h加速は2.6秒だからすごいことになるよ」などと確認されると、大谷選手は少し不安げな様子。その後、911ターボ Sはローンチコントロールを使用してロケットスタート、大谷選手は「ワンダフォ（なんだこれ）」と絶叫、日本語でも「やばい」などと驚きつつも終始笑顔に。体感を終えて「汗かいたよ」と感想を話している。