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F1カメラマン熱田護写真展「0.2sec」12月24日から東京・江東区「M16 Gallery」で開催

2022年12月24日~2023年1月28日 開催

熱田護写真展「0.2sec」

 F1カメラマンの熱田護氏による写真展「0.2sec」が、2022年12月24日~2023年1月28日に東京都江東区のM16 Galleryで開催される。

 熱田氏は、これまで写真集「500GP」「Champion」(ともにインプレス)を出版するなど、2022年末時点でF1取材回数557戦を数えるカメラマン。今回の写真展は、2020年に品川で開催した500GP写真展を再構成し、2020~2022シーズンにおいて“レーシングシーンで、とてつもなく大きな意味を持つ”というコンマ2秒を争うドライバーやマシンのショットを加えた展示となる。

写真展「0.2sec」開催概要

 コンマ2秒という時は、生活の中で意識することはないし、無に近い。

 しかしモータースポーツの世界で1周数kmのサーキットを走ってコンマ2秒の中に数台のマシンがひしめき合うことは珍しくない。

 レースペースがライバルよりコンマ2秒速かったら余裕が生まれるだろうし、逆ならば絶望を味わうドライバーもいるだろう。

 コンマ2秒、マシンを速くするための開発費は数億円にも達する。

 レーシングシーンで、とてつもなく大きな意味を持つのが0.2secの世界。

 今回の写真展は2020年に品川で開催した500GP写真展の中から再構成したものに、2020~2022シーズンで、コンマ2秒を争うドライバーやマシンのベストショットを加えて展示するものです。

会期

2022年12月24日~2023年1月28日11時~19時(最終日は16時まで)
休館日:月曜日・祝日(2022年12月29日~2023年1月3日は休館)

会場

M16 Gallery
東京都江東区冬木22-32森芳ビル1階
電話番号:03-5621-9916