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ボルボ、「XC40」(48Vハイブリッドモデル)のラインアップおよび仕様変更 新価格は529万円から

2023年5月18日 発売

529万円~609万円

XC40シリーズ(48Vハイブリッドモデル)のラインアップおよび仕様を変更

 ボルボ・カー・ジャパンは5月18日、XC40シリーズ(48Vハイブリッドモデル)のラインアップおよび仕様を変更するとともに、新価格を適用して発売した。価格は「XC40 Plus B3」が529万円、「XC40 Plus B4 AWD」が559万円、「XC40 Ultimate B4 AWD Dark Edition」「XC40 Ultimate B4 AWD」が609万円。

 今回の変更では、特別仕様車「Ultimate B4 AWD Dark Edition」を通常モデルとしてラインアップに追加するとともに、従来のエントリーグレードを廃止し、ミドルグレード「Plus Pro」の名称を「Plus」に変更。

 また、全モデル共通で従来有償色だったメタリック・ペイントとプレミアムメタリック・ペイントを標準化したほか、新色「クラウドブルー」「ヴェイパーグレーメタリック」を設定し、「Googleアプリ/サービス」「ボルボ・カーズ・アプリ」の無償利用可能期間が従来の4年間から5年間へ延長された。

 グレード別では、Plus B3およびPlus B4 AWDに「エアピュリファイヤー(PM2.5センサー付)」を標準装備。また、Ultimate B4 AWDとUltimate B4 AWD Dark Editionでは「ピクセルLEDヘッドライト(フル・アクティブ・ハイビーム付)」「LEDフロント・フォグライト(コーナリング・ライト機能付き)」を標準装備している。

XC40 Ultimate B4 AWD Dark Edition
XC40 Ultimate B4 AWD