本社宇品第1工場で生産された新型「ロードスター」の量産第一号車 マツダは3月5日、今年6月頃に国内で販売開始予定の新型「ロードスター(海外名:Mazda MX-5)」を、本社宇品第1工場で生産を開始したと発表。
新型ロードスターは、2シーターのライトウェイトオープンスポーツカー。今回、宇品第1工場で生産を開始した量産第一号車は、日本仕様車。海外市場への導入は日本に続いて順次行う予定。
新型ロードスターの量産一号車、生産ラインの後方にはCX-3も並ぶ マツダ、本社宇品第1工場で新型「ロードスター」の生産を開始 マツダでは、新型ロードスターを3月20日12時からWebによる先行商談予約を開始する。