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マツダ、「人とくるまのテクノロジー展 横浜」で「G ベクタリング コントロール」など紹介
小飼雅道社長やロードスター開発主査・山本修弘氏による講演も
(2016/5/24 14:25)
- 2016年5月25日~27日 開催
- 入場無料(登録制)
マツダは5月23日、5月25日~27日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 横浜」の出展概要を発表した。
マツダブースではエンジン、トランスミッション、シャシー、ボディなどを統合制御する技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第1弾として登場した新制御技術「G-Vectoring Control(G ベクタリング コントロール)」、エンジンの軽負荷域からのアクセル操作に対してよりダイレクトに反応するよう、緻密にエンジントルクを制御する「DE精密過給制御」技術、予防安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ アクティブセンス)」の進化として、衝突被害軽減ブレーキの機能向上とカメラによる標識認識技術などについて紹介。
また、会場では「CX-3」「ロードスター」の試乗が可能なほか、マツダ 代表取締役社長兼CEO 小飼雅道氏による基調講演(5月26日 16時55分~17時55分)、商品本部 主査 山本修弘氏による特別講演(5月26日 15時30分~16時30分)も行なわれる。
人とくるまのテクノロジー展 特別講演
5月26日 15時30分~16時30分
演題:「守るためにかえていく新型ロードスターの開発」
登壇者:マツダ 商品本部 主査 山本修弘氏
会場:アネックスホール
※聴講には事前登録が必要
自動車技術会 2016年春季大会 キーノートアドレス
5月26日 16時55分~17時55分
演題:「日本らしいクルマづくり」
登壇者:マツダ 代表取締役社長兼CEO 小飼雅道氏
会場:パシフィコ横浜 会議センターメインホール /1F
※聴講無料