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ボルボ、コンパクトSUV「EX30」シリーズ一部仕様変更 ラインアップを3グレード展開に刷新

2026年5月27日 発売
479万円~629万円
ボルボ史上最もコンパクトなSUV「EX30」シリーズ刷新

 ボルボ・カー・ジャパンは5月27日、ボルボ史上最もコンパクトなSUVのEV(電気自動車)「EX30」シリーズのグレード名称を刷新するとともに、一部仕様を変更して発売した。

 グレード名称は、これまでの「Plus Single Motor」が「Plus P5 Electric」に、「Ultra Single Motor Extended Range」が「Ultra P5 Long Range Electric」に、「Ultra Twin Motor Performance」が「Ultra P8 AWD Electric」に変更された。これに伴い車両後部のエンブレムデザインも新仕様となる。価格はそれぞれ、479万円、579万円、629万円。

EX30 Plus P5 Electric
EX30 Ultra P8 AWD Electric エンブレム
EX30 Ultra P8 AWD Electric
EX30 Ultra P5 Long Range Electric エンブレム
EX30 Ultra P5 Long Range Electric
EX30 Plus P5 Electric エンブレム

 EX30は、標準的な機械式立体駐車場に対応する、ボルボ史上最もコンパクトなSUVのEVとして、都市での優れた走行性能と安全性、北欧諸国で発展したデザイン様式「スカンジナビアンデザイン」を凝縮したモデル。2023年の発売以来、日本市場でも高い支持を得ており、2026年1月~4月のプレミアムEVセグメントの車種別販売台数で第3位になるなど、ボルボの電動化をけん引するモデルとなっている。

 今回の名称と仕様変更に伴い、EX30はより分かりやすいラインアップ構成となり、洗練されたスカンジナビアンデザインならではの上質で心地よい空間で、より快適なドライブ体験が提供されるという。

 新しくなった「Plus P5 Electric」では、従来のブラックカラーリーフをボディ同色ルーフに変更。クリーンでミニマルなデザインをより際立たせ、統一感のあるシンプルなスタイリングとした。

 さらに、「Ultra P5 Long Range Electric」「Ultra P8 AWD Electric」のインテリアに、北欧の晩夏に訪れる夕暮れにインスピレーションを得た、明るく温かみのある新インテリア「ハーヴェスト」を導入。シートには、淡い色合いの100%リサイクルポリエステルを使用したテキスタイルと、バイオ素材由来のノルディコ生地を組み合わせ、さりげなくコントラストを効かせたコンビネーション素材を採用した。シートトリムの一部やカップホルダー、センターコンソールの底には、アプリコットカラーのアクセントを施し、柔らかくナチュラルな空間を演出。デコラティブ・パネルには、織り込まれた亜麻の質感を活かしたダークトーンの「ダークフラックス」を採用し、自然で温かみのある北欧らしい雰囲気を生み出すとともに、パネル基材にはリサイクル素材を使用するなど、サステナビリティにも配慮しているという。

インテリアイメージ