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ホンダアクセス、両上肢が不自由でも両足だけで運転できる補助装置「フィット用ホンダ・フランツシステム」一部改良
2026年10月16日 12:03
- 2026年10月8日 発表
ホンダアクセスは10月8日、「Fun for Everyone. Honda ~移動の喜びを一人ひとりに~」をコンセプトに、両上肢の不自由な人が両足だけで運転操作できる運転補助装置「ホンダ・フランツシステム」を、2026年7月にマイナーモデルチェンジした「FIT(フィット)」のマルチビューカメラシステム(MVCS)装備車にも適用を拡大し発売した。
価格はフランツシステム装着車が405万2000円~446万7000円(消費税別非課税)。フランツシステムオプションの「足用シフトペダル」が27万5000円(消費税別非課税)、「パッシブシートベルト(自動装着式シートベルト)」が36万1000円(消費税別非課税)。フランツシステムディーラーオプションの「フロアカーペットマット(フランツシステム用)」が1万9000円(購入時装着の場合のみ消費税別非課税)。
ホンダは「人々の生活を少しでも楽にしたい、豊かにしたい、技術で人々の生活の役に立ちたい」という理念を基に、身体の状態に関わらず誰もが自分らしく移動できる社会の実現を目指して取り組みを続けている。その想いを形にしたうちの1つが、ホンダ・フランツシステムとなる。
フランツシステムは1965年にドイツで開発されて以来、ヨーロッパで高い評価を獲得。ホンダが1981年に開発者フランツ氏から技術指導を直接受け、さらに独自の技術を加え1982年に国内で初めてフランツシステムを販売。以降40年以上にわたり国内で唯一のフランツシステム適用を行なっている。
また、2021年からはホンダ・フランツシステムによる免許取得希望者へのサポートとして、ホンダ・フランツシステム教習車の貸し出しも行なっている。これによりユーザー自身の車両を持ち込まなくても教習が受けられる。
フィット用ホンダ・フランツシステム
ホンダ・フランツシステムは、「フィット e:HEV Z」と「フィット e:HEV クロスター」に設定された専用タイプカラーの車両(適用型式:GR3-730/GR4-730/GR6-730/GR8-730)へ架装が可能。
「足用ステアリングペダルユニット」「足用コンビネーションスイッチ」を標準装備として備え、ホンダ・フランツシステム専用オプションとして「足用シフトペダル」「パッシブシートベルト(自動装着式シートベルト)」、ディーラーオプションとして「フロアカーペットマット(フランツシステム用)」の計3アイテムを設定している。









