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トヨタ、S耐マシン「TGRR GR86 Future FR concept」が3気筒1.5リッターターボから新たな4気筒2.0リッター自然吸気エンジンで登場

2026年10月23日
4気筒NAエンジンになった「TGRR GR86 Future FR concept」

 トヨタ自動車は岡山国際サーキットで10月23日~25日の3日間にわたって開催される「ENEOS スーパー耐久シリーズ 2026 Empowered by BRIDGESTONE 第6戦 スーパー耐久レース in 岡山」に、新たなエンジンを搭載した32号車「TGRR GR86 Future FR concept」で参戦する。

 TGRR GR86 Future FR conceptは、2025年のS耐最終戦では直列3気筒1.6リッターDOHCインタークーラー付きターボエンジン(G16E-GTS型改)を搭載していたが、今回は開発中の直列4気筒2.0リッターNA(自然吸気)エンジンを搭載して登場。

 メカニックによると、「3気筒ターボから4気筒NAになったが、重量自体はあまり変化はないとのこと。また下方向に搭載するためにオイルパンを別にするドライサンプ方式にはしていない。パワーは200PS前後。ターボ車と異なりターボラグがないので、コーナリング性能はよりシャープになったかなと思います」とのこと。エンジン本体については「まだ開発中なので内緒です」との回答だった。

エンジンルーム
吸気ダクトには遮熱材がしっかり貼られている
ドライサンプ方式にはしていないもののオイルパンはかなり平らな形状。また走行時はカーボン製のアンダーカバーが装着される
【トヨタ】S耐マシン「TGRR GR86 Future FR concept」4気筒NAエンジン仕様(1分7秒)
フロント足まわり
リア足まわり
リアメンバーまわり
トランク位置には給油口

【お詫びと訂正】記事初出時、車名の表記に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。