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JAL、東京国際空港で「七夕祭りイベント」を実施
願い事を書く笹飾りが用意され、浴衣姿のスタッフがお見送り
(2014/7/7 22:17)
JAL(日本航空)は7月7日、東京国際空港(羽田空港)国際線ターミナルにおいて「JAL 七夕祭り」イベントを実施した。
同社の七夕祭りは各空港で独自に行われており、これまでに32回実施されている定番イベント。ただし、同ターミナルでは2013年に続いて2回目の実施となる。初回は浴衣を着用したJALグループ社員による「お見送り」のみだったが、今年は新たに製作されたフォトフレームを使った記念撮影を行い、子供の乗客には限定ネームタグを配布するなど内容をパワーアップしている。
国際線出発ターミナルには特製の笹飾りが用意されており、出発を前に短冊に願い事を書く乗客の姿が多く見られた。また、お見送りの対象となった羽田11時20分発のロンドン行きJAL043便と、羽田23時40分発のホノルル行きJAL080便の乗客には、星形のおせんべい「星たべよ(栗山米菓)」が配られた。