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ゆきぴゅーのパナソニック大画面カーナビ「ストラーダF1X」を付けたジムニーでお出かけしたら想像を超えた快適性が待っていましたの!の巻
- 提供:
- パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社
2024年2月16日 00:00
Car Watch読者の皆さまこんにちは。イラストライターのゆきぴゅーです。ふだんは姉妹誌トラベルWatchの取材で国内外をあちこち飛び回っておりますが、意味もなく高速道路の渋滞情報をチェックするほどクルマの運転も大好きです。
今回、Car Watch編集部から久しぶりにお声がかかって、パナソニックのカーナビ「ストラーダF1X」を付けたスズキのジムニーでドライブを楽しんできました。向かったのは、前から気になっていたお出かけスポット「深谷テラスパーク」と「道の駅まえばし赤城」。埼玉・群馬エリアに地場野菜や特産品を買いに行く日帰り旅ですの~!
装着されていたナビは、有機ELディスプレイ搭載のフラッグシップモデル「CN-F1X10BGD」。軽自動車に10V型の大画面カーナビが付いているってところがイイですわよね! クルマを買った時から付いていたかのようなしっくり感は、さすが国産車500車種以上に取り付け可能なストラーダの懐の深さ。コンパクトな車内にとってもフィットしています。
道路が複雑に入り込む都心を抜けて東京ビッグサイトへ
この日は、編集部のある神保町から運転スタート! 最初の目的地は「東京ビッグサイト」です。なぜならこの日はちょうど「COSME Week 2024 TOKYO」という展示会が開催されていたから! 最新コスメ情報をゲットして女子力アップさせますのよ。まずは用意していたポケットWi-Fiをつなげて、声で検索して目的地を設定。
「ここに行く」をタップ後、約10km先の「東京ビッグサイト」が目的地に設定されると、「標準」「有料優先」「一般優先」「eco」「距離優先」の5ルートが一瞬で表示されました。速っ! まずはストラーダの大きなウリである高速レスポンスを実感です。
ちなみに目的地を「京都駅」に設定してもほぼ変わらない速さを誇るストラーダ。地図や文字もキレイで見やすいし、全方向にスムーズにスクロールできる快適な操作性が気に入りましたわ~! 初めて通る道や、行ったことがない場所に向かう時ってちょっと不安ですが、これなら運転に集中できます。
神保町から有明まで、ストラーダが案内してくれたのは、環状第2号線の「築地虎ノ門トンネル」。2022年12月に全線開通したわりと新しいトンネルで、私は今回初めて通りました。都心のド真ん中を信号なしで走れる時短トンネルと、スマートなナビゲーションのおかげで、あっという間に東京ビッグサイトに到着しました。
ストラーダには自分の好みに合わせて設定をカスタマイズできるストラーダチューン機能があります。「ルートチューン」は、有料道路優先や道幅優先、渋滞回避など、ルート探索時の条件設定ができるというもの。例えばジムニーのように小回りのきくクルマの場合は、道幅優先の条件を「狭」にするというテも。ストラーダオーナーなら、自分好みにいろいろチューニングしておかないともったいない!
美しい高精細HD画質のストラーダの地図は、別名「HD美次元マップ」と呼ばれています。“異次元”ではなく“美次元”とはうまく言ったものですわ~! と思いましたが、実際使ってみると、そのリアルさに感動します。そして、2本指でスワイプすることで、平面の2D地図から3D地図にシームレスに表示されるのがすごい! 3D地図にした時の街のランドマークとなる建物を見るのも楽しいです。
アウトレットも近くにある新スポット「深谷テラスパーク」
とにかく広い「COSME Week 2024 TOKYO」会場で最新コスメ情報を収穫したら、次なる目的地、埼玉県深谷市にある「深谷テラスパーク」へ向かいました。
まずは臨海副都心の入口から首都高に入って、東京港トンネルを大井方面に走行。ところが私としたら、ここでドジをやらかしてしまいましたの。うっかり先に左車線に寄ってしまい、そのまま側道の一般道に出てしまったのです。(し、しまったですわ~!)と焦りまくりましたが、ストラーダくんは瞬時に本領発揮。道路の傾斜や自車位置を認識して、すぐにリルートしてくれました。頼りになるナビでよかった!
ということで、首都高の中央環状線C2ルートを走る予定を変更して、5号池袋線を進むことになりましたが、心配していたほどの渋滞はなく、ジムニーは無事に関越自動車道へ。一路、花園インターを目指します。
花園インターを下りたら10分ほどで「深谷テラスパーク」に到着。ここは深谷市の農業と観光の魅力を発信する場として2022年5月にオープンしたそうです。大型遊具があったり、イベント広場があったり、冬期はやっていませんが手ぶらで楽しめるバーベキューなどもある複合施設です。
隣接する「ヤサイな仲間たちファーム」には、収穫体験のできる農園のほか、館内にはレストラン、色とりどりの野菜にが並ぶマルシェが入っています。農園には下仁田ねぎや白菜、芽キャベツ、カラフルにんじんなどの冬野菜が植えられていました。今回はおしゃれなマルシェで「深谷ねぎごはんセット」などをお買い上げ。特産物直売所ってなんでこんなに楽しいのでしょうか♪ また、「ふかや花園 プレミアム・アウトレット」が隣接しているのでぜひセットで訪れてみてはいかがでしょう。
eBikeレンタルもある最新プレミアムな「道の駅まえばし赤城」
さて、次なる目的地は群馬県前橋市にある「道の駅 まえばし赤城」です。埼玉で野菜を買ったのに、さらに群馬に行ってまた買うんかいっ! というツッコミはさておき、再び関越自動車道に乗って小一時間のドライブです。
最新モデルのストラーダを買えば、2024年度版の新地図が搭載されています(※2024年11月メーカー出荷分より)。新しく開通した道路やオープンしたばかりの施設なども収録されているので、2023年3月オープンの「道の駅まえばし赤城」もバッチリ出てきました!
また、ストラーダをすでに使っているという場合でも、最新の地図データを無料で更新可能です。利用開始から期間内(最大で3年間)であれば、年間6回の部分地図データ更新と1回の全地図更新がインターネット経由でできるそうですよ。便利な時代ですわ~(※更新期限は2027年12月まで。無料地図更新は機種により条件がことなります)。
ところで、私が密かに気に入った地味な(?)機能が、サービスエリアやパーキングエリアの情報です。例えば今回利用した駒寄スマートICのある「駒寄PA」を見ると、焼きまんじゅうや水沢うどんなどのお土産情報が。レストランや売店のおすすめメニューもチェックすることができちゃいます。
駒寄スマートICを下りて10分ほどで到着した「道の駅まえばし赤城」は、駐車場が499台分もある、思っていた以上に大きな施設でした。ここは「買う」「食べる」「遊ぶ」「リラックス」ができるプレミアムな道の駅。観光案内所も入っているので、地元のおすすめスポットや季節の花の開花情報なども案内してもらえます。
ラーメンやうどん、イタリアンなど、ジャンルに富んだ飲食店のほか、私の大好きな農産物直売所、遊具のある芝生広場にドッグランも。さらに「まえばし赤城の湯」という日帰り温浴施設もあります。無料W-Fiが利用できる電源コンセントを備えたフリースペースではPCを広げることもできちゃいますのよ~。
ここでビックリだったのは、バナナのビニールハウスがあったこと(笑)。なんでもバナナを前橋名産フルーツにするべく頑張っているのだとか。とにかく丸一日いられそうな「道の駅まえばし赤城」。ここを目的地に来てもいいくらいの充実っぷりでした。
日が暮れたので東京へ。帰りもストラーダが運転を快適にサポート
「道の駅まえばし赤城」を出るころには、すっかり日も落ちて、あたりは暗くなっていました。遊び疲れた帰り道は、気が緩んでクルマの運転がうっかりしがち。そんな時もストラーダの安全・安心運転サポート機能が役立ちます。
丸一日ストラーダのフラッグシップ「CN-F1X10BGD」を装着したジムニーでドライブをしましたが、くっきり見やすい高精細な地図はドライブの快適さが格段にアップしますわね!地図をスクロールした時のレスポンスがスマホの操作性と近い感覚なことと、素早いルート探索が特に気に入ったポイントでした。
クルマは大切な移動空間。“行きたい場所に行く”ために、安全・安心をサポートして、そして快適に案内してくれるストラーダを、ぜひとも皆さまも体感してみてくださいませね!
Photo:高橋 学