乗り込みだけでなく、車内での左右の移動も楽な低床フラットフロアと大開口パワースライドドア。仕事場である運転席とは世界観を変えて「おもてなし空間」とした内装デザインになっている。足下スペースもかなり広い。前席との座席間距離はクラウンコンフォートと比べて+155mmの1065mmになっている。ルーフ高も高く、ヘッドクリアランスはクラウンコンフォートから+116mmの232mm。乗り降りに使うつり革も新開発したもので、握り心地や適正な反力など徹底的に研究したという。ちなみにまだ開発は続けられている