標準のリーフと内外装に大きな違いはなく、フロントバンパー下部にブルーのリップスポイラー状のパーツを追加したことと、充電ポートに「e+」ロゴを配した程度。しかし中身は大きく異なっており、リーフ e+では新型モジュールを採用してバッテリーパックの密度を約25%向上させ、搭載セル数を192セルから288セルに増加。バッテリー容量は40kWhから62kWhとなり、JC08モードの航続距離をこれまでの400kmから570kmに拡大(WLTCモードは458km)。そのほかGグレードのホイールは17インチ(タイヤサイズは215/50R17)が標準装備になる

標準のリーフと内外装に大きな違いはなく、フロントバンパー下部にブルーのリップスポイラー状のパーツを追加したことと、充電ポートに「e+」ロゴを配した程度。しかし中身は大きく異なっており、リーフ e+では新型モジュールを採用してバッテリーパックの密度を約25%向上させ、搭載セル数を192セルから288セルに増加。バッテリー容量は40kWhから62kWhとなり、JC08モードの航続距離をこれまでの400kmから570kmに拡大(WLTCモードは458km)。そのほかGグレードのホイールは17インチ(タイヤサイズは215/50R17)が標準装備になる