市販モデルのルノー メガーヌ ルノー・スポール。このクルマにはリアステア機能である「ARS」が採用されている。低速ではフロントタイヤの向きと逆にリアタイヤがステアして(2.7度)小まわりが効くようになり、80km/h以上の速度域ではフロントタイヤと同じ向きにリアが切れることで操舵中の安定性をアップさせる

市販モデルのルノー メガーヌ ルノー・スポール。このクルマにはリアステア機能である「ARS」が採用されている。低速ではフロントタイヤの向きと逆にリアタイヤがステアして(2.7度)小まわりが効くようになり、80km/h以上の速度域ではフロントタイヤと同じ向きにリアが切れることで操舵中の安定性をアップさせる