全幅が前輪部分で1000mm、後輪部分で1890mmという特徴的なデルタシェイプボディーを持つブレイドグライダー。航空力学の応用でボディーをウイングのように扱い、後輪のインホイールモーターで旋回力を派生させるという発想で、大空を舞うような“グライディング走行”を実現する