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アウディ、無線LAN機能が備わった新型「A3 スポーツバック」

1.4リッター、1.8リッターの計3種類のTFSIエンジンを設定。「S3 スポーツバック」も発売

新型「A3 スポーツバック」
2013年9月17日発売

308万円~544万円

 アウディ ジャパンは、第3世代に当たる新型「A3 スポーツバック」シリーズを9月17日に発売する。価格は308万円~544万円。「A3 スポーツバック 1.4TFSI with COD」「S3 スポーツバック」は11月に発売予定。

モデルエンジン変速機駆動方式価格
A3 スポーツバック 1.4TFSI直列4気筒DOHC 1.4リッターターボ7速デュアルクラッチAT2WD(FF)3,080,000円
A3 スポーツバック 1.4TFSI with COD3,470,000円
A3 スポーツバック 1.8TFSI クワトロ直列4気筒DOHC 1.8リッターターボ6速デュアルクラッチAT4WD3,930,000円
S3 スポーツバック直列4気筒DOHC 2.0リッターターボ5,440,000円

 新型A3 スポーツバックは、直列4気筒DOHC 1.4リッターターボの「1.4TFSI」「1.4TFSI with COD」、直列4気筒DOHC 1.8リッターターボの「1.8TFSI クワトロ」、直列4気筒DOHC 2.0リッターターボの「S3」の4モデルを設定。

 1.4TFSIは90kW(122PS)/200Nm(20.4kgm)を、気筒休止システム「COD(シリンダー オン デマンド)」搭載の1.4TFSI with CODは103kW(140PS)/250Nm(25.5kgm)を、1.8TFSI クワトロは132kW(180PS)/280Nm(28.6kgm)を、S3は206kW(280PS)/380Nm(38.8kgm)をそれぞれ発生する。

「1.4TFSI」「1.4TFSI with COD」「1.8TFSI クワトロ」「S3」の4モデルを設定する新型A3 スポーツバック。全車右ハンドル仕様で、2WD(FF)車の「1.4TFSI」「1.4TFSI with COD」は7速デュアルクラッチAT「7速Sトロニック」を、4WD車の「1.8TFSI クワトロ」「S3」は6速デュアルクラッチAT「6速Sトロニック」を組み合わせる

 CODやアイドリングストップ機構に加え、5つの走行モード(エフィシエンシー、コンフォート、ダイナミック、オート、インディビジュアル)を選べる「Audiドライブセレクト」に設定される、アクセルから足を離すと自動的にクラッチを切り離し、エンジンブレーキによるロスをなくす「コースティングモード」(エフィシエンシーモードで作動)などの採用により、燃費性能は従来に比べ平均で9%向上したと言う。

 シャシーには最新の超軽量技術を用い、キャビンに熱間成形スチール素材を採用することでキャビン単体の重量を従来比で37kg減少。この軽量化はインテリアやエンジンまで行われ、車両トータルで最大60kgのダイエットに成功、1.4リッターTFSIエンジン搭載モデルの重量は1320kgに抑えた。ボディーサイズは4325×1785×1435mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2635mm。従来モデルから35mm長くなるとともに、ホイールベースを60mm伸ばしている。また姿勢制御装置(ESC)を全車に標準装備した。

 インテリアでは新開発のインフォテイメントシステム「アウディコネクト」を装備。アウディコネクトは、MMIナビゲーションシステムの拡張機能として搭載されるもので、走行中のインターネット接続を可能にするとともに、簡単な動作でドライバーに適切な情報提供を行うことができる。ナビゲーションにGoogle EarthのイメージやGoogleストリートビューを表示できるほか、近隣空港のフライトインフォメーション、天気予報、駐車場やガソリンスタンドの情報などを入手できる。また、同システムには最大8台まで接続可能な無線LAN機能が備わり、同乗者もネットサーフィンやメール送受信などが可能になっている。

 そのほかラゲッジスペースは通常時で340Lだが、最大1220Lまで拡大させることができる。

A3の高性能版であるS3は直列4気筒DOHC 2.0リッターターボエンジンを搭載し、最高出力206kW(280PS)/5100-6500rpm、最大トルク380Nm(38.8kgm)/1800-5100rpmを発生

(編集部:小林 隆)