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日産と三菱、協業による新型軽自動車のエクステリアを公表
日産は「DAYZ」「DAYZハイウェイスター」、三菱は「eKワゴン」「eKカスタム」
(2013/3/8 15:12)
- 2013年3月8日発表
日産自動車と三菱自動車工業は、合弁で企画・開発した新型軽自動車の車名とエクステリアを公表した。
日産は「DAYZ」(デイズ)、「DAYZハイウェイスター」として、三菱は「eKワゴン」、「eKカスタム」として、6月に発売する。
DAYZ、DAYZハイウェイスターは「毎日(DAYS)を、昨日までと違う楽しい日々に変えていく」という想いを込めたネーミング。日産が初めて商品企画・開発・デザインから関与した軽自動車となる。
eKワゴン、eKカスタムは三菱の軽自動車の代表モデルネーム「eK(いい軽)」を踏襲した。
両社は2010年に協業関係の拡大に合意。その一環として、2011年には軽自動車事業の合弁会社「株式会社NMKV」を設立し、軽自動車の企画・開発を行なってきた。
DAYZ、DAYZハイウェイスター、eKワゴン、eKカスタムはNMKVによる軽自動車の第1弾ということになるが、第2弾としてスーパーハイトワゴンを2014年初頭に発売するとしている。