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鈴鹿8耐前夜祭で、ホンダ「RC213V-S」、カワサキ「Ninja H2R」、ヤマハ「YZF-R1M」がデモラン

「RC213V-S」のライダーはケーシー・ストーナー選手

2015年7月25日19時15分~19時45分実施

RC213V-S

 本田技研工業の「RC213V-S」、川崎重工業の「Ninja H2R」、ヤマハ発動機の「YZF-R1M」という、国内バイクメーカー3社のスーパーマシンが、7月25日19時15分~19時45分に実施する「2015 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦 “コカ・コーラ ゼロ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会」の前夜祭において、デモンストレーションランを披露する。

RC213V-S

 日本でも2190万円で一般販売するホンダ「RC213V-S」は、2013年~2014年にチャンピオンマシンを獲得したMotoGPマシン「RC213V」の一般公道仕様。

 すでに受注終了となっているカワサキ「Ninja H2R」は、スーパーチャージャー付き300PSと一般公道走行不可のサーキット専用モデル。

 ヤマハ「YZF-R1M」は、MotoGPマシン「YZR-M1」の技術思想を引き継いだという最高峰モデル。

 スーパーマシンの競演は、7月25日の19時15分~19時45分に、東コースで実施され、MuSASHi RTハルク・プロから鈴鹿8耐に参戦するケーシー・ストーナー選手も参加して、「RC213V-S」のデモランを披露する。

(編集部:椿山和雄)