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【メディア4耐】“メディア4耐”を戦う新型「Car Watchロードスター」が筑波サーキットに到着

ニコ生配信用のアクションカムを取り付け中

2015年9月4日作業中

“メディア4耐”を戦う新型「Car Watchロードスター」

 9月5日に筑波サーキット(茨城県下妻市)で開催される「第26回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」(以下、メディア4耐)。そのメディア4耐へ参加する新型ロードスター(ND型)のカラーリング制作記は先日お届けしたとおり。

 メディア4耐の前日となる9月4日、各メディアのカラーリングが施された新型ロードスターが筑波サーキットに到着した。Car Watchチームの「Car Watchロードスター」は、カラーリングや電飾は終わっているものの、レース開催当日にニコニコ生放送「Car Watchチャンネル」(http://ch.nicovideo.jp/carwatch)で生中継を行うための機材取付作業が残っていた。そのため、筑波サーキットの駐車場で、鋭意取り付け中だ。

キャリアカーに搭載され、筑波サーキットに到着した新型ロードスター
Car Watch号は一番奥に搭載されていた
しばらく眺めていると、Car Watch号を下ろす作業が始まった
横から見たところ

 撮影に使うのは、ソニーのアクションカム「HDR-AS200V」と「FDR-X1000V」、それにGoProの「HERO4 Black」。メインカメラにFDR-X1000Vを、ドライバーカメラにHDR-AS200Vを割り当てている。そのほかピットカメラも用意し、3台のカメラで生中継を実施する。

ドライバー用のカメラ、ソニー「HDR-AS200V」。向きをあれこれ調整中
ボンネットピンの付いた新型ロードスター
新型ロードスターのエンジンルーム。オイルリザーバータンクが取り付けられていた

 メディア4耐のスタートは9月5日16時。ニコ生での配信開始は15時を予定している。当日の記事更新も行うので、お楽しみいただければと思う。

(編集部:谷川 潔)