東京オートサロン 2018
【東京オートサロン 2018】新型「エクリプス クロス」のカスタマイズモデルを展示する三菱自動車ブース
スタイリッシュな「アウトランダーPHEV」やアウトドア色を強めた「デリカD：5 ACTIVE GEAR」など
2018年1月12日 13:50
- 2018年1月12日～14日 開催
1月12日、幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区）で「東京オートサロン 2018」が開幕した。本記事では北ホール10に位置する三菱自動車工業ブースで展示されている車両の写真をお届けする。
三菱自動車のブースでは、3月に発売が予定されているコンパクトSUVの新型「エクリプス クロス」のカスタマイズカー2台を展示しているほか、「アウトランダーPHEV」のカスタマイズコンセプトカーや「デリカD：5 ACTIVE GEAR」を展示。
エクリプス クロス
ブースの中でとくに目を引く位置に、砂の斜面を登る途中のエクリプス クロスを展示。採用される車両運動統合制御システム「S-AWC（Super All Wheel Control）」の走破性をアピールしていた。
エクリプス クロス PREMIUM SPORTS Concept
エクリプス クロスのスポーティさを際立たせたカスタマイズモデル「エクリプス クロス PREMIUM SPORTS Concept」を展示。ダークメッキ調のアッパーグリルのほか、フロントバンパーガーニッシュ、ロアグリルのデコレーションベゼル、ドアガーニッシュモール（メッキ）、リアバンパーガーニッシュ、大型テールゲートスポイラーを装着。20インチのRAYS製アルミホイール「STRATAGIA Avventura」に、横浜ゴム製タイヤ「ADVAN Sport V105」を装着している。
エクリプス クロス FIELD ATHLETE Concept
走破性が高くタフなSUVのイメージを際立たせたエクリプス クロスのカスタマイズモデル「エクリプス クロス FIELD ATHLETE Concept」を展示。エンジンフードプロテクターや、カーボン調のアッパーグリル、フロント/リアのバンパーガーニッシュを装着。18インチのRAYS製アルミホイール「FDX F7S」に、横浜ゴム製タイヤ「GEOLANDER A/T G015」を装着している。
アウトランダーPHEV PREMIUM SPORTS Concept
「アウトランダーPHEV PREMIUM SPORTS Concept」は、都会に映えるスタイリングをイメージしたアウトランダーPHEVのカスタマイズモデル。 ブラックのエンジンフードエンブレムに、フロント/サイド/リアコーナーのエアダム、サイドデカール、テールゲートスポイラーを装着。20インチのRAYS製アルミホイール「STRATAGIA VOUGE」に、横浜ゴム製タイヤ「ADVAN Sport V105」を装着している。
デリカD：5 ACTIVE GEAR
「デリカD：5 ACTIVE GEAR」は、フロントバンパープロテクター、サイドガーニッシュ、リアディフレクター、リアラダー、ヘビーデューティキャリア、サイドアンダーガードバーといった「ACTIVE GEAR」の世界観と本物感を引き立てるオフローダー用品などを装着。
