ニューヨークショー 2019
【ニューヨークショー 2019】マツダ、「CX-5」で米国にクリーンディーゼル初導入
米国仕様専用「SKYACTIV-D 2.2」で排出ガス規制をクリア
2019年4月19日 12:24
- 2019年4月17日~18日:プレスデー
- 2019年4月19日~28日:一般公開日
マツダは、ニューヨーク国際オートショー 2019(会期:プレスデー4月17日~18日、一般公開日4月19日~28日)で、米国仕様専用の「SKYACTIV-D 2.2」を搭載した「CX-5」を公開。米国でクリーンディーゼルエンジン搭載モデルを初導入する。
米国向けCX-5に搭載するSKYACTIV-D 2.2は、専用の燃焼制御や排出ガス浄化処理システムを採用して米国の排出ガス規制をクリア。マツダのクリーンディーゼルエンジンならではのレスポンスのよさと高回転まで軽快に伸びるエンジンフィールはそのままだという。