左からマツダ専務執行役員 北米事業統括、マツダノースアメリカンオペレーションズ会長兼CEOの毛籠勝弘氏、同専務執行役員 北米事業・ブランド推進統括補佐、マツダノースアメリカンオペレーションズ社長のジェフリー・エイチ・ガイトン氏 マツダは、ニューヨーク国際オートショー 2019(会期:プレスデー4月17日~18日、一般公開日4月19日~28日)で、米国仕様専用の「SKYACTIV-D 2.2」を搭載した「CX-5」を公開。米国でクリーンディーゼルエンジン搭載モデルを初導入する。
米国向けCX-5に搭載するSKYACTIV-D 2.2は、専用の燃焼制御や排出ガス浄化処理システムを採用して米国の排出ガス規制をクリア。マツダのクリーンディーゼルエンジンならではのレスポンスのよさと高回転まで軽快に伸びるエンジンフィールはそのままだという。
マツダブースに展示された「CX-5」(米国仕様車) マツダのプレスカンファレンスでは毛籠氏によるプレゼンテーションなどが行なわれた